頭痛はなぜ起きる?湿布を貼るだけじゃない肩こり解消法

この記事は…

○頭痛を伴う辛い肩こりでお悩みの方
○頻繁に頭痛が起き、頭痛薬が手放せない方
○湿布を貼る以外の肩こり解消法が知りたい方

現代ではスマホやパソコンを使うことが当たり前になっていますよね。
私たちの生活がどんどん便利になっていく一方、
生活習慣病と言って良いほど多くの方が悩んでいるのがこれらが原因で起こる肩こりです。

たかが肩こりと思われがちですが、ひどい場合は頭痛を伴うこともあるので、
決して軽く考えてはいけません。

肩こりや頭痛を感じても湿布を貼るだけ」、という方もいるかもしれませんが、
今回は湿布などに頼らない根本からの改善方法をお伝えしていきたいと思います。

この記事を読むと分かること

○肩こり・頭痛解消のエクササイズとストレッチ3選
○肩こりからくる頭痛の予防方法
○肩こりからくる頭痛の正体…湿布を使わない方が良い理由

それでは早速、解説をしていきます。

1湿布だけじゃない!血流を良くして肩こり・頭痛を解消する方法

肩こりに悩んでいる方、肩こりと一緒に頭痛も起きてしまうという方への解消法を紹介します。
ここで大事になってくるのが血流

血流が良くなれば今感じている肩こりも楽にしていくことができますよ。

「湿布を貼っても肩こりが治らない…」

という方は次の2つ方法で血流を良くし、肩こり・頭痛を解消しましょう!

1−1湿布はいらない!肩こり・頭痛を感じたら軽く動かしてみる

さて、ここでは、3つの肩こり・頭痛解消エクササイズをご紹介していきます。
どれも簡単にできるものなので、仕事の合間や寝る前など隙間時間でサクッとやってみてください!

【肩こりと頭痛を解消するエクササイズ】:肩の上下運動

運動といっても肩を上下に動かすだけ。
動きも小さいので、仕事中のデスクでもこっそり行えます。

ポイントは肩を上げた時に思いっきり力を入れて、一気に脱力させること
そうすることで一気に血流を良くすることができます。3〜5回ほど行いましょう。

【肩こりと頭痛を解消するストレッチ】首から肩の筋肉のストレッチ

1.右手を体の後ろに回し、左手で手首を掴む
2.頭を左に倒す。少し角度を変えて、斜め左に倒す
3.反対も同じように行う
4.両手は体の横で楽な状態にし、頭を前側半分だけ回す(後ろには倒さない)

手首を掴むことで頭を倒した時に肩もついていかないように固定することができます。
これだけでただ頭を倒すよりもしっかりと伸ばすことができますよ。

⑷ですが、首の骨(頸椎)に負担をかけすぎる可能性があるので、
頭を後ろに倒す動きはあまりおすすめできません

前側の動きだけで十分首の筋肉が伸びますので、
回す時はこのように行ってみて下さい。

伸ばす時間は短くて良いので、小まめに行うのがおすすめです。

【肩こりと頭痛を解消するエクササイズ】肩回し

両手を肩に添えて後ろに回します。
もし動きが気になるようでしたら席を立つタイミングなどで行ってみて下さい。

最初は小さな動きで、慣れてきたらだんだん大きくしていきます。
肩回しと言っていますが一番意識するのは背中についている肩甲骨

肩甲骨が動くことで上半身全体の血流が良くなり、しっかり体が温まります。

これらは体を動かして血流を良くする方法です。
職場だと湿布を貼ったり塗布薬を使うのは、匂いが気になりますよね。

そんな時はこのエクササイズととストレッチをして血流を良くしていきましょう。
「タイミングとしては肩こりを感じた時や頭痛が起きそうかな…?」
という前兆を感じたら行うと良いと思います。

1−2湿布はいらない!肩こり・頭痛を感じたら温めてみよう!

簡単でいてすぐに楽になる解消法です。乗せるのは湿布ではなくホットタオル!
直接的に肩や首を温めて血流を良くしてあげるだけで驚くほどに肩が軽くなってきます。

使い方として

○目や肩にホットタオルを置く
○顔全体を覆う
○首に当てる

今は市販で電子レンジで温めて使う専用のグッズも売っているので、
肩こりや頭痛になりやすい方は準備してくと良いでしょう。

ちなみにこれを書いている私も、長時間パソコンを触っていると
肩がこってきたり頭が重くなって、気がつくと眉間にシワが寄っている
ということがあります(普段は肩こりとも頭痛とも無縁なのですが…)。

そんな時は肩を温めたり顔全体をホットタオルで覆ったりすると
本当に気持ちよくなるので、一息つきたいなという時におすすめの方法です。

湿布は持っていませんが温めるグッズはたくさん持っています!

2肩こりからくる頭痛の予防法

今ある肩こり・頭痛を解消するための血流を良くする方法をお伝えしてきましたが、
今度は予防法です。ここでは「姿勢」が重要になってきます。

2−1【肩こり・頭痛予防①】もう湿布に頼らない!肩こり・頭痛の予防には姿勢を変える

姿勢は肩こりの原因となるとても大きな要素です。
中でもデスクワークの方は1日中パソコンに向かうことで
背中が丸まり猫背になっていることが多いと思います。

正しい姿勢であれば体全体で頭の重さを支えることができるのですが、
猫背の人は横から見ると体よりも頭が前に出てしまうので、
首や肩の筋肉だけで頭を支えることに。

頭の重さは約6キロほどありますので、
相当な負担が首や肩にかかり続けているんですね。

デスクワーク以外でもスマホが手放せなくなった今、
ほとんどの人が猫背になり、肩こりが起きています。

この記事を読んでいる今、あなたの姿勢はどうなっていますか?

2−2【肩こり・頭痛予防②】少しでもいいから運動習慣をつけて肩こり・頭痛を予防

普段から体を動かすというのは、
長時間同じ姿勢が続く仕事をされている方にはとても有効な肩こり予防法になります。

これに関しては解消法でお伝えした血流が関係していて、
日頃から運動をすることで常に血流を良い状態にしておけば
肩こりも頭痛も起きにくくなるということです。

そこでおすすめなのが、先ほど紹介したストレッチを毎日続けること
このストレッチなら短い時間で簡単にできますし、すぐに血流が良くなるだけでなく
毎日継続することで姿勢改善を目指すこともできます!

2−3【肩こり・頭痛予防③】肩こり・頭痛とストレスの意外な関係

意外に思われる方もいるかもしれませんが、
実は精神的なストレスでも筋肉が硬くなると言われています。

プレッシャーがかかる場面や大勢の前で話さなければならない時など、
緊張して体に力が入ってしまうという経験はありませんか?

特に姿勢が悪くなくても緊張や不安な状態が長く続くことで筋肉は硬くなりますので、
緊張や不安を感じやすい方は意識的にリフレッシュする時間を多く取るようにしてみて下さい。

もしストレスが原因で肩こりや頭痛が起きていたとしたら、
湿布を貼っても治らないですよね。

また、先ほど出てきた猫背など姿勢が悪いことで首や肩に負担がかかるというのは、
肉体的にストレスがかかっているとも言えます。肩こりやそこからくる頭痛の予防には、
心身共にストレスフリーになることが大切です。

3辛い肩こり・頭痛…その正体は?

そもそもなぜ頭痛が起きてしまうのでしょうか。ここでは肩こりからくる頭痛の正体を解説します!

3−1ほとんどが緊張性頭痛と言われるもの

さて、今回肩こりやそこからくる頭痛の解消法・予防法を紹介してきました。
この肩こりからくる頭痛のことを、緊張性頭痛と言います。

文字通り筋肉の緊張、つまり筋肉が硬くなることで起きる頭痛で、
血流や姿勢が悪いこと、また精神的なストレスがその原因です。

3−2湿布や頭痛薬はほどほどに

ここで気をつけたいのは、頭痛薬や鎮痛剤を使いすぎるのも
緊張性頭痛の原因になるかもしれないということです。

症状を緩和させるための薬ではあるのですが、
そればかり頼るのは体にとっては良くないということですね。

さすがに市販の薬や湿布はそこまで強い成分は入っていませんが、
逆に言えばその効果もそれなりにしかないということ。

だとしたら、今回紹介したような方法で、根本から解消した方が良いと思うんです。
またもし湿布を使うとしたら、冷湿布ではなく温湿布を使うのがおすすめです。

怪我などで患部が炎症を起こしている場合は冷湿布が良いのですが、
このような肩こりや頭痛の場合は温められる温湿布のほうが効果を発揮するでしょう。

4湿布を貼るだけじゃない肩こり解消法まとめ

トレーナーの私としてはあまり湿布や薬に頼らないで欲しいなという思いがあります。
なぜなら、今皆さんが悩んでいるその辛い頭痛や肩こりは、

湿布や薬に頼らずとも体本来の力で解消でき、
皆さんのちょっとした意識次第で変わることができるからです。

もちろん症状が辛くてどうしようもない時などは使用しても良いかもしれませんが、
今回紹介した方法を試してみていただければ、
だんだんと湿布や薬に頼る回数が減ってくると思います。

繰り返しになりますが、
頭痛や肩こりは自分の体本来の持っている力で改善させることができます。

この記事が辛い肩こりや頭痛の症状でお悩みの方の助けになれば嬉しいです。

この記事を書いたコーチ

佐藤  亜希
パーソナルストレッチ専門店S-LIFE横浜店店長。
2014年同社立ち上げから幹部メンバーとして参画。トレーナー歴10年。常にお客様目線に立ち誰からでも親しまれる人柄もあり、幅広いお客様に支持される予約の取れない超人気トレーナー。
セッションだけでなく後進育成にも力を入れており、女性トレーナーが活躍できる指導もしている。

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